地域の役員ふたつめ。

旗当番ってあるやん。子供達の小学校のみおくりとかやる親のやつ。あのプリントをつくったり、

ラジオ体操をやったりした役員がまた任期終了した。

なんだかんだ、この年度、忙しかった。

さいごに、子供達に地域の人からお話する、という大役を仰せつかったのだが、

これがまあ楽しかった。

みんなこんな金髪のことを、(金髪だからか

じろじろとワクワクみてくれてるのだ。

わあ！！どの子もなんてかわいい🩷🩷🩷やばー！！って思った。やっぱり、おれ、こどもすきかもしれんな。(今気づいたん？？

(仕事じゃないとこの目線)

子どもたちって、先生がたのお話を、こんなエネルギーで聞いてるのか、、、と、教室の空気を感じた。

まあこれだけ元気いっぱいの子供達を動かすのは、本当に先生がたは毎日大変だろう、すごいお仕事だ、、、と容易に想像できた。

あぶないから1列でならべ、おいこしすんな、狭い道も走るな、陸橋は気をつけろ、

注意でいっぱいなんだね。

それなのに終わってダンススクールでも厳しくされたら、、、たまらんな。なんとなくそう思った。

自由な雰囲気を纏っていたい、せめて。

子どもたちは、ひとりひとりおうちもちがう、いろんな事情があるにせよ、

とにかく美しく、瞳が輝いているなあとおもった。

オレンジ色にしたんよ！どうどう？

自分が小学三年生だったときのこと思い出した。

担任の

女のタカハシ先生が毎日オシャレで、かわいい服や違う髪型にしていて、うれしくて先生の絵を下敷き描いて、その先生に見せたりして愛を伝えていた。(いまと変わらぬまっすぐな表現活動の女、NORI

自由な雰囲気のきれいなおんなのひとにあこがれた。

楽しく生きてそうで、しあわせな結婚もされて、きれいな服を着て、自分らしくてすてきでお話もおもしろい。

いいなあ、あんな風になりたい、、、と、憧れていたなあと思い出した。

どんなときだって、こどもはまっすぐだ。

愛もイヤだもまっすぐだ。

そのことに気づかされた。こちらのエネルギーを吸い取ってしまう。

せめて自分らしく。

そう思った。

楽しんで人生生きる、あの日きめたんだよ。

帰っていくとき、自転車🚲陸橋登るの重くて、ろくがカゴにランドセル乗せたからひーひー重いよーっていったら、😭そこにいたたくさんの小学生男子たちが、

わいわい、大勢の男の子たちが助けてくれて、

とりかこまれて帰った。

えーーー！！みんなありがとう！！😵なんてイイ男だー！！！って言ったら笑ってた。

五、六年生はかっこいいし、ちいさい学年もかわいいし、

男の子たちの優しさに感激した。

子どもたちってまじすごい。男の子はそもそも、ヒーローなんだな、って思った。

だったらヒーローにしてあげるのが女の役目かもな、って思った。

仕事がら、触れ合うのはどうしても女の子が多くなってしまうけど、男の子もとってもかわいいなと思った。

子供達が、日々、どんな環境、どんな心理状態からこのダンススタジオに入ってきて、いまそこに立ってくれているのか。

、、、まず自由にたのしく振舞ってもらうのも、悪くないなと思ったよ。ちょっとおっかけっこしたりさ。

きもち、

ゆるめるのもだいじよな。

たのしくすごしてもらえたらな、と思う。

まずそこからだよ、表現もダンスも。

北風より太陽だよね、まずね。

うん。

愛のある安心の空間でないと、ひとは、とくにこどもはね、ココロカラダ、解放できないものね。

またいろいろ学べた。

NORI