年齢におけるステップアップについて。
わたしね、
考えて、経験から
ああこのほうがいいな、長い目でみて。って
何回も何回もやってみて、肌で感じた事しかレッスン内でやらないの。
自分で制限かけてるわけじゃないんだけど、
自分でレッスン長い間受けてみて
わかったことしか、体感したこと。
からだで会得した感覚しか、生徒にフィードバックしないようにしてるの。
実験的にいろいろ、踊りに関しては、敢えてさせてみることもあるんだけどね★
でも、
長年やってきて思うのは
レッスン時間に関してね
中学生に60分はちょっとみじかい。
できたら70分ほしい。
60分クラスは小6まで。
四年生までは50分クラスが限度。長すぎるとあきる。45分だと短すぎる(こまかい
体力気力ももっとも伸びていく高校生は、90分から2時間くらいが妥当。
逆に高校生は60分は短すぎ。
あったまりきらないから怪我しちゃう。絶対したくない。
そんなわけで、いま10代の子用に作ったクラスで、90分踊りまくれるのはこの火曜日のみ。
べつにやる気があるなら小学生も全然これるけど、ちょっと気合いが要るかも。
しんどくならなければいいけど、ちょっと体力的にどうかなってかんじ。
自分の成長度合い、
からだの機能も、記憶力のピークも最も高いこの時期に、
たっぷりと踊れるのはとても幸せなこと
ひとりでも多くの子にこのクラスにきてほしいなあ
と
思ってる
わたしの役割は
生徒ひとりひとりが
自分のほんとうの美しさに気づいて、そこを表現し、輝くこと
自分のなかの真実の感情に気づいて、そこから
音を奏でるようになれること
そのためにわたしのクラスを使って欲しい
大切な自分自身をちゃあんとみつめて
自分でスポットライトを当てる
全力で走って
走って
走って
いろんな曲
いろんな作品に出会って、、、
いろんな自分に
なれることを
楽しむ
自分自身であることを、
ただ、
楽しんで欲しいな
自分の感じたワクワクを、情熱を。表現すること以上にエキサイティングなことは、、、人生で、そうないよ?
深い深い、
人生の喜びを。
ダンスで。
あなたに。
そこで走りながら、同じスピードで横を見たら、真剣な顔のヤツがきっと、いる。そんなヤツとスタジオ出てから友達なれるよ。
リスペクトが生まれる場所。
真剣に前だけ見て、走っている人間は、たとえどんなフォームでどんな速さだとしても。
とても
美しい。
NORI
0コメント