きれいに整い過ぎると、自分から遠くなる。
なんだか、リアルじゃない。
ちょっとくらい揃ってなかったり、
歪んでたり、
揺れてるもののほうが、
惹かれる。
そう思わない?
ダンスもそう、
ぴったり揃ってる群舞もいいけど、
コンテスト用の作品!て感じで、
なんかちょっとみててしんどくなっちゃうの
わたしはね。
(苦しそうだな、、、みたいな、ね。
野菜持って踊ったりさ🫑。
バナナ🍌持って写真映ったり、
なんかへんなものが日常のふとした風景に入り込んでたら、
ん?
って
それだけでアート。
美しくこねこね整えられすぎたものは、遠くなる、というのは、
あーキレーだなー、自分とちがうもんな、という拗ねた分離感がそうさせるんだけどさ、
ちょっと身近な、
ちょっとアレ?ってものと組み合わせたら、
人の目に止まるし、
あれよ。不思議空間になる。
リアルになる。
いろいろやばい。かわいい。なぜか身近に感じるのは田んぼとかで踊ってるからかなあ。
、、、、
現実と演劇的空間が混じるというか
こないだの片山真里さんもだし、
(わー綺麗なひと!😳✨オシャレ!
あれ?
あ、よく見たら脚?
腕も、、、?)
唐突感、
ルネマグリットだし、
三谷幸喜。
こういうのすごくすき。
演劇的、絵画的空間のなかにいる、という感覚がすごくすきなんだな。
ちいさなころからの脳内が、
コレだからだろうな。
既視感。
これはやっかいで、クリエイションするとき、既に世の中にあるものの中から選びがちなんよ。
いけんのんよ。それじゃ。
ちょっとでも自分がブワッ‼️ってなったものじゃないと、ひとに見せたりしちゃいけんのんよ(ポリシー
フッと、なんとなく、ん、これでいっか、でお客様のハートを刺せるのは、
よっぽどのときだけなんよ。笑
なにゆっとんわたし。
今日も授乳で寝られなくてこんな時間になりますよ。トホホ。
読んでくれてサンキューね。
大好き💋 またね
NORI
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