東京ゲゲゲイのコンサートいってきたよ!
泣いた泣いた。感情移入しすぎだ。やばい。
この人たちをすきになってよかったな。
ムネガクルシイ。
はなむけの、卒業式のようだった。
東京ゲゲゲイってダンス講師のかたがカンパニーのなかの生徒さんをひきあげて世の中に出てきた、としてできたユニットとしては最高の形態で、
せんせいが歌も歌えて曲も作れて動画編集も衣装もやれてとにかく鬼才。やばい。
だからやっぱり先生が神で母で父で正義で、って世界線になっちゃうだろうに、
さいごは友達みたいにひとりひとりと踊ってて胸がきゅんときた。ラストシーンは、生徒を成長させて卒業を見送る、せんせいの背中に爆泣き。
わあーん!!ってなった。
ダンス的なことをいうと、このひとたちのダンスナンバーって、ほんとうに、哀愁漂う音にどこまでも繊細かつ激しく合わせていて、どちらかというと抜けのない、禁欲的な振付なんだけど、
それでもあれだけびっちり合わせてるのに、ひとりひとりの個性が出てるのは、本当にその人その人の溢れてくるものが濃くてすごい、すき
でも歌のことでいうと本当にじょうずで涙がポロポロでてしまう
愛だけど
厳しいおけいこを
乗り越えてきてるんだな
と
胸がまたくるしい。
生徒と先生のお互いの愛。
やばいな、ほんとな。
口には出さないけど、
悔しくてつらいことももちろんたくさんあっただろうな。
そんなことを感じた。
人々を熱狂させるもの。
情熱とこまやかさ。
繊細かつ、熱いもの。
これだね。
勢いだけじゃだめ。雑では伝わらない。
丁寧で細やかでも地味ではいけなくて、
鮮やかに光らないといけない。
厳しいけど楽しい世界だね。
RSKの一階でたべた。げきうま。
ありがとうございました!!
震えたわ、、、
今日も頑張ってお稽古いこう。
NORI
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