マインクラフトの映画、みた!
子供達と、その同級生フレンズたちと母親グループで、わいわいと映画を観に行った。
驚くほど面白く、マイクラの世界を、息子たちからポロポロ聞くぐらいでも、充分楽しめた。
まず、四角いのがかわいい🩷w
キャラクターの特性をしらなくても、このかわいさだけで中盤まではもつ。
もっと良かったのは、1980年代のアメリカ🇺🇸の、ポップなカルチャーの衣装、小道具たちが可愛くてサイコーだった。
かわいいいいいいいってなった。
映画って隅々までの統一された世界観を味わいにいくものだと思ってるんだけど、
しっかりつくりこまれた裏切らない感じも良かった。
マリオのときもそうだったのだけど、原作へのアツいリスペクトを感じた。
でも最後に、オーバーワールドからオーブを取り返し、現実世界へ帰還するときに、
『夢と希望を忘れず、モノづくりをやり続け、、、生きて行くことは辛い、
でも創り続けよう!じぶんの望む世界を!』
って言われたときに、涙腺が決壊した。
もう、ダーダー泣いた。
モノづくり、そうか、わたしは、、、ずっと、コレをやってるんだ、
としっくりきた。
誰かに順位をつけられることではなく、ただ、丁寧に自分の大好きな世界観を、
ひとつ、ひとつ、創り続けていくこと。
そこに妥協せず、愛を持って
私が心のそこから踊りたい、観たいものを
その子たちから受け取りたいものを
追求していくことが、本当に、すき。
創りたい。
作りたい。
つくるぞ!
ああ、これだ!‼️
涙がボロボロ出た。
まるで、じぶんの奥底の声を、自分が聴いてもらえて嬉しい、みたいな感覚だった。
そうだ。奥底の真実の触れたら、ひとは涙せずにおれない。
ふるえて、、、
ゆるむのだ。
安心して。
そのことも、とても嬉しかった。
今のこの、じぶんにしか出来ないもの、必ずある。
電流に打たれたような感覚だった。
踊っていると、どうしても年々痛みが出てきたりするものなんだが、
またフレッシュな感覚に立ち戻れた。
原点。
これを忘れず、
磨いていければいいんだ。
音響さんも、17歳の自分に戻るのだ、迷ったら、と言っていた。
そうか、これだったのか。
最近、ピンと来たことぜんぶやる!ってやってんだけど、とてもいいな、、、
答えがみつかる。
とてもいい映画だった。とりかえせた。幼稚園児のころ、楽しくて楽しくて毎日毎日毎日毎日絵を描いたり、着せ替え人形を作ったり、踊ったり、夢中で時を忘れて没頭していたあのころを。
あの感覚に立ち戻れば良いんだ。
なんだ、答えは私のなかに
あった。もうずっと。
開きっぱなしの毎日。なんだこりゃ、、、幸せだな、、、。
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