ぽーってしてる。
舞台上が幸せすぎて、出したエネルギーがおおきすぎて、なんだかまだまだ現実味が無い。
あーもう、昇天してしまったのだ。
あの時の私は。
よく舞台は、とか
絵画作品でもそうだが、
創作とは誕生があり、
破壊があり、
必ず一つの作品のなかで
死を迎えるものだそうだ。
それが今回痛いほどわかった。
今回のショーは、オープニングでたくさんのドールたちが曲のラストで死んで、
ラストナンバーで生まれる。
ふざけているようで輪廻転生を表している。
めちゃくちゃやりたい放題、わたしの大好きなエンタメを詰め込んだのだが、ラストのソロだけが、等身大のいまのNORIで、むりしてなくて、とてもすきだった。
ここ数日、生きているのか死んでいるのか、
ふわふわとしている。
なんとか気力を振り絞って、来年の劇場を押さえたことだけは、褒めてもらいたい。
テヘヘ
暖かいメッセージも、
苦しくて痛い自身の傷の告白も、
ありがとうございました。
全てこのながれで、
生み出された余波なのだ。
きっと。
たぶん。
よわったなあ。
まだまだおもしろいじゃないか、
青天井のおもしろさ。舞台。
ああ、また踊るとするか。
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