誰かの心の中に棲む。
アンケート、メッセージ、こないだの公演のやっとゆっくり目を通してる。
生徒にもしっかりファンがついてて
感激してた。みよ!!よかったね💕💕
だれだかわからない人が、こちら側が知らない人が、舞台を観て愛してくれることが、長年やっていると、
、、、、あるのだ。
驚くことに。ね。
こんなちいさな街でも、
追いかけてくださるひとが、
たしかにいる。
自分の知らない人が、たしかに、
どこかで、
心に思い浮かべて、
にこやかに
話してくれていたりする
良い噂を流してくれる。
焼肉屋の店員さん、
早朝のコンビニのレジで、
別イベントの違うチームの中高生の子、
きゅうにメールをくださるかた、
どのかたも、わたしはお顔はわからない。
でも、わたしの名前を出して、良いふうに、お話してくださっていた、と聞く。
ほんっまに、どこでご縁があるかわからないの。この世界。
舞台に立ち続けたら、いいことがある。
ううん、そうじゃない。
舞台の、ダンスに対してめちゃくちゃまっすぐ、アウトプットしつづける。
世界に、自分をさらし続けてると、
どこかで見つけてくださるかたがいる。
そうして、声かけてくれたり、
話題にしてくれたりする。
だから、発信はだいじ。
広がっていくから。
確かに、広がる。
嘘のない発信を、まっすぐ、するだけ。
伝わるやり方で。
高校生のころ演劇をやっていて、誰からかわからない手紙を、私宛てにもらったことがあった。
【とってもよかったです。ファンになっちゃいました。】
と書いてあった。
別の手紙には、
【すごいなー、オレもあんなふうにできたらな、と思った】
と
その二通の手紙が、
ここまでわたしを連れてきてくれたのかもしれないな。
人生で初めてもらった、匿名のファンレターだった。16才だった。
そのときのことを、みよの美しい横顔で思い出した。同じくらいの歳だったな、、、と。
だれ?だれ?これだれだろう?
とキラキラしていた(かわいい😍😭
センターの子だけを、お客様は観ているわけじゃない。目は、選んでそこにフォーカスして、そこだけ、色鮮やかにきらめいて、大きく長く、エネルギーが強く見えて、
、、、、
それはもう、恋と呼ぶ。
ふるえたら、もうそれは、恋に落ちたも同然。
いまは、誰推し、っていうのかな笑
たくさんのひとを、一瞬で、震えさせられるひとが、
この、舞台の、世界に生きていけるひと。
舞台の神様に、もう、すでに。愛されちゃったひと。
なのかもしれない。
わあー、あれがすき!オレ!
たくさんお魚がいるのに、
1匹だけ選ぶ子。
震えたらもう、
それは、
恋が始まる運命。
そこに理由はない、カラダの反応だからね💋
いろいろな余波。
愛ある空間を、創れた喜び。
こんなところにも、ね。
NORI
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