生徒のファッションショーに。
招待され行ってきた。
高校の卒業制作展というものだろうか、
最初は、高校生の作った服ってどんな感じかな?可愛いのかな?って軽い気持ちで行ったのだが、
これがどっこいめちゃくちゃすごかった。
やばかった、、、
もう何着も何着も出てくるの。
スキーウェアやスーツ、カフェ店員やブラックドレス、アイドル衣装やスチームパンク、
妖精や和服、もうとにかくすごい量とセンスの素晴らしさ。
圧倒された。
照明もプロがサポートしてて、ランウェイも設置してて。
本格的だった。
これが好きなんだ!私たちは!という凄まじいメッセージと熱量。
今思い出してもグワーってくるな、、、
隅々まで、じぶんの足の爪先から髪一本一本まで、、、
じぶんのお気に入りで、みっちみちに満たしてたのよ。
10代なんて、とにかく他者の目が痛く感じる多感な時期よ?
その若さで全身全霊で自己表現できる尊さときたら、、、😢
う、う、つくしい涙
ラストのウエディングドレスは本当に光っていたよ
深く深く感動した
衣装を、普段の私の、、、ー装い。も。
もっともっと丁寧にこだわって纏う、そうしよう
と、
決めたの
じぶんの肌を守る、触れるもの、、、
もっともっと、ひとつひとつ厳選しようと思った😭
ただの布地じゃないよ
意図を含んだ
着る人間への愛だよね
衣服って
ぼろぼろの靴や、
形崩れした下着👙
もうつける事のない、ただ重いアクセサリー💍💎をぽいぽい捨てた
うう、。
ありがとうございます
良いもの見せていただいたよ
感動
感謝、、、、
新しいドアが開いたな、マジでな、、
あと何回、すきなお洋服着られるだろう
健康で、胸張って歩けるだろう
人生は有限だ
うつくしいひとで
ありたい
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