お互いのリスペクトを取り戻した日。
パートナー君が体調を盛大に壊した。
10日ほど会社を休んで、まあまあエライ騒ぎになった。
自分が全くと言っていいほど体を壊さないので、
本当に、痛いことって筋肉痛位なのでw
夏の休暇の間、家族サービスをしたり、いろいろ楽しいことに忙しかったのかストレスがあったのか、
まぁ、要は往々にして、がんばりすぎるタイプではある人なのだが
朝から晩まで出ずっぱり、
パパの
会う人は、
まぁ大体どの会社の人でもそうだろうけど、
おじさんや機械が多くて(偏見
時間や締め切り、納期に追われ、
馬車馬のように家族のために働いてきてくれた彼が
苦しみながらも、ゆったり家に居た10日間は
私たち夫婦にとっても少し特別なものになった
在宅で、好きなお仕事してる(私)っていうのは、若干世間からはなめられがちな存在であると思うんだけど、
きっと主婦の人もそうかもしれないけど
朝起きて、家の事、掃除、洗濯
次男の登園の準備、コップを洗ってお昼寝布団準備して、お手紙読んで、、、
細かく言ったら、夜帰ってきたときに、ちゃんとご飯が食べられるように作り置きをしたり、トイレ掃除を毎日やったり、
アオ🐈のトイレ掃除、ごはん、
衣服の衣替えとか、
玄関の掃除も1週間に1度、
お布団カバーも3日にいっぺん、
冷たい麦茶をしっかり毎日ストックして、
食材買い出し、
クイックルワイパーとかソファーカバーとかクッションの洗濯、
その合間に、領収書の整理と振り付け作って、保護者さん達にLINEもガンガン回して、
音の編集をやって
曲を選んで、、、
しっかり体調管理のために体をほぐしてスキンケアしていて、、、、って、案外好きな仕事をしながら家に入るのも忙しい。さらっと書いたけど、まあまあすごいな。
を⬆️⬆️⬆️
パタパタと日々やっている私を横目に見て、(もちろんその間に消化の良いゼリーを買ってきたり、病院に連れて行ったりいろいろしている)
なんか、こんなこと言うの恥ずかしいんだけど
今までは、ここのドアが1ミリ位ちょっと空いてるよとか
もっとこういう風にしたらいいんじゃないみたいな
重箱の隅をつつくような注意を会社を帰ってから私にしてたんだよねw
そんぐらいやれよみたいなね。w
でも、自分が寝込んでいる間に、せわしなく働く私を見て、
ずいぶん彼は優しくなった。
小さな心地よさが、誰かの仕事によって、ちゃんと動いていることが、きっとわかったのだろう。
じぶんのカラダとも向き合っただろうし。
それに気づかない間は、小さな不具合を突くことでしか、自分の存在を伝えられなかったのかもしれない。
人は、自分自身のパワーを強く感じて生きていきたい生き物だから、
どこか根源的に、自分の存在をしっかりと確定させたい、と言うか、
自分自身の存在を、、、。
残していきたい生き物だと思うんだ
よく怒られる方がまだ嬉しい。
無視が1番きついって言うじゃん。人は
それなんだよね
自分だけが一生懸命働いて、私は好きな仕事をして、のんびりキラキラ輝いているように見えたんだと思う。
でも、本当はそんなことなくて、
家族が心地よく暮らせるように家にいる間できる事はたくさんあって
体調は良くなったんだけど、
その後すごくサポートしてくれるような感じになった
まぁ実は私もあったんだよね。自分だけこんな幸せな仕事をしていいんだろうかみたいな。
いいに決まってんだけどさ。
これを選ぶために、何年も、何年も努力してきたんだしw
これをやってる私に魅力を感じ、好きになってくれたんだと思うし、
快気祝いでさぁ、ゆっくりご飯でも食べに行こう
身体に優しいお豆腐料理🥘
初めて気弱な彼を見たけど、
支えあって、これからも頑張ってきたいなって
感じたよ
生活していくうちに、小さなわだかまりが少しずつ
人と人、
できていってしまうから
今回のことが気づくタイミングでとても良かったなと思う
言葉にはしないけど、貯めていく小さな不満やストレス
相手へのリスペクトを決して失わない。そこなんだ
目の当たりにして、気づいてもらえて良かったし、私の毎日を見てもらえて良かった
ふふ
私の方が年上だしさ、
何歳になっても、男の人は男の人だから
負けるのが悔しかったのかもしれないし、頼りにされたかったのかもしれない
尊敬を失わない
お互いに
とても良い時間になったと、、。
そうおもう
(痛かったのにごめんよ
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