かくかくしかじか、観た!
すてきな、、、でもとても痛い映画だった。
苦しくて苦しくて、
美大用の画塾へ通ったのも思い出したし、
国立受けるならセンター試験も、、、のくだりは、まさにじぶんの事かと思ったし、
せっかく大学に入ったのに本当はダンスがしたくて舞台人になりたかったから、
いっこも絵を描かなくなった事も、本当にズキズキとしたし、
先生はワタシの先生も、もじゃもじゃ頭で竹刀持ってたし、、、。なんでだ?w
、、、朝イチの映画館は空いてていいかんじ。安いし。
でも教えてく立場でこの映画を観ても、、、でもそれはそれでめちゃくちゃ苦しくて、
先生が生徒に二人展やるぞ、って言ったのも、
画家になれって言ったのもものすごい愛だし、
それなのにワタシの夢は漫画家なんよ!
先生の夢を押し付けとるだけやん!
には本当に気をつけようと思ったし、w
でも最後の形見分けのシーンではさ、
私たち、先生が居ないとまともに絵一枚も描けん、
置いていかんでよ、にはやっぱり泣けて泣けてしかたなかった。
数やること。
道をまっすぐ見つめること。
先生の周りには、いつもホンモノしかなかった、って台詞は、
生き方を学ぶのが師匠なんだなあ、
と
改めて。
とにかく作ろう。
自分の創りたい世界を、ひとつづつ。
誰かのアートにも、進んでなる事にしよう。w
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