母の日はいつも。

東京にレッスンを受けに行くんだ。


気持ちもカラダもリセット。そうしないと進めない。

新しいものを怖がっていたら進めない。素敵な先生に出会った。学んでいく。もうこの年齢だと、敢えて挑む怖いことが、何より大事だから。



怖いよできないよって泣きながら進むことより、成長できることは、なかなかないから。



優しくて頼もしいスタッフさんたち。

この方たちと、また楽しくお仕事させていただくためにも、

私は今日も走っていく。




実は、公演のあとはいつも私は死にたくなる。


気分の落ち込みが本気でキツいのだ。出し切るからか、からっぽで理由のない涙が溢れてなにもしたくなくなる。


屍のような感情の中、


私の中のささやかな作家魂に、砂をかける。


お墓に丁寧に丁寧に、埋めていくために。




或いは

次に進むために。



それが、インスタでやっている、

#だんさーのりのライナーノーツ

だ。



あれは生徒さんへのアツい愛でもあるのだが、

私自身の大切なカケラの


そう、

墓標でもある。


あ、でもね

家族がいてくれるから、ご飯を作ったり洗濯したりすることで救われている。

心配、しないでね。


よくそんな仕事量、子育て世代真っ盛りでできてますね、って言われるけど、

ほんと逆で、

愛してる小さな存在がいるからやれてる。



とっっくにろくとかんが居ないと倒れてる。ww

ふふ。



この写真かわいい。嬉しい。幸せ。



せっかく線香花火🎇つけてケーキ持ってきてくれたのに、すぐ消えちゃって、三本も消費した。すんません。なんてわがままなんだw



良いの。わがままが世界を動かすんだもん!(つよめ



だってこのショーは、私のわがまま以外ナニモノでもないよ。

ちょっと暗いなあ、と言われて、

速攻でみんな携帯📱のランプ点灯してくれてわろた。1番は青井さん。www



撮ってくれたのはもちろんいとーさん。椅子よけてーとか言っておもろかった。

お写真急かしてごめんなさい。


、、、、


たくさんの生徒がまた、入ってきてくれた。

でも、、それは、そうして進学、進路で卒業していく子もいる。



ショーは、大切なその子たちのための卒業ライブでもあるはずだ。とても華やかで、素敵に送り出してあげられたと感じて、私もとても嬉しい。


でも、私の作品から、私自身の魂が卒業していく儀式もまた、とても重要で、必要だ。

キラキラした記憶を書き留めることも、とてもたのしみにしてる。



そう、私自身のために。



、、、、

東京に行って学んで、またたくさん愛をいただく。怖いけど、大事な大事な日。



いってきます。



Dancer NORI ★ Official ShowRoom

毎日のレッスン、日々のステージで感じたこと。すきなもの。愛ある日々を綴ります。

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