歯医者でのハナシ。
親知らずが生えてきて、驚いた。こんな歳で、、、?
まだ?新しいものが芽吹くカラダなのか、、、?と。
わろた。
美味すぎる、、、!
まあ虫歯ではなく、単なる食い縛りで、歯茎がいたんで
歯が揺れてる、とのことだ。
ホッとしましたー良かった、というと、
いや、良く無いんですよ!
と急に先生。
虫歯は治せる。
虫歯で歯が完全に無くなるひとは稀です!いません!
食い縛りのほうが、深刻な症状なんです、われわれ歯科医としては!と
真剣な顔。
【だって癖なんですよ。癖は治せない、我々は。虫歯は治せても。
頭を悩ませています。】
ハッとした。
ひとびとの苦しみを取り除いてあげたくて、医師になったとしよう。
それなのに、じぶんで自らを痛めつけているのが原因で、進行した割れた歯になったり、ひどい場合は歯がなくなって差し歯になったり。
何度治しても、きりがない。
それはお医者さんも気持ちがへとへとになってしまう。
そして気づいた。
ひとが自分で自分を痛めつけていくということの、重さを。
それこそが、人間を
1番の病ませる原因なのだと。
ガーン😨とした。
じぶんだったのか。
ごん、お前だったのか。(ちがう
何だか失礼なことされるな、と思うとき、
大体じぶんが自分に失礼な事、
やらかし、、てるね。
はんせい。
0コメント