お芝居を観た夜。
上之町会館で、5回公演のお芝居を観てきた。
スタッフさん達もとても丁寧で、
お客様もいっぱいだった!
あたたまった。。。
ひとことで言うと、そんな感じだ。
うまく言えないのだが、
こう、芸能人とかって呼ばれる人たちは、
『有償でこころを震えさせてくれるひと』
なのだろう。
身も蓋もない言い方かもしれないが、
それができるのが、
芸をもつひと、
その能力があるひと、
ということになるのだろう。
アーティストという言葉がずいぶん軽く使われるようになって久しい。
ずっとずっと踊り続けてきたけど、やっとダンサーって言えるようになってきた、自分のこと。
振付師とか舞踏家とかは、
まだとても言えない、、、、烏滸がましいような、気がする。
何故だろうか。
オンラインレッスンを受けた。
細かくて面白かった、トレーニング。
自信満々に教えてくれて
とても気持ち良い先生だった。すぐ心開かせてくれた。
すきだなあと思った。
たぶん、また受ける。
自分がどうあるか。
息子たちが参観日でも演奏したり踊るのを観ると、
懸命な姿勢にとても胸打たれる。
でも彼らは
万人の心を突き動かす訳ではなく、
それでお金稼げる訳でもない。
なんで自分の子だと泣けるのか。
気持ちがステージ上のその人間や、状況に対して、
オープンハートだからだ。
この子、誰にでもこんなリラックスして
なつくわけじゃないってことだ。
信頼して心開いてもらうこと。
それしかないのだろうと
いつも。。。痛感してる。
自分が他人の目を気にしてかちこちになると、
相手も到底温める事は出来ないね
スマホ📱をもち、SNSをやれば人類みな表現者だ
その中で
どれだけのひとの心を
開かせられるかな、、、、
いつも
自問自答
ね
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