人生の癖。

誰かに影響を受け過ぎるのも、怖がっていたのかもなあ、
なんて思う


すきなのに離れたい
間違っていると指摘されるのがこわい



憧れのダンスの先生の下に入ってた
過去


結局だれか高圧的な
でも
魅力的な存在の方が上で

わたしは下


そのひとに従わなきゃいけない、


なんて絶対ないよね。




畏怖の存在なんて無い。


有名ダンサーや振付師は、リスペクトするけど、
でもわたしがその人の下僕というわけじゃない。



私は
わたしで、
私の世界では何よりすごいし、大切。



お金より
名声より
踊りの上手いだれかより
声の大きいだれかより
東京のどこかより
ホロワーの多いインフルエンサーより

わたしが下?
いいや、それは違う。



わたしがみつめる



わたしは
ちゃんと

いちばんだ。




そうおもっていたら、
生徒さんも自由にキラキラなっていった。
どのクラスも、盛り上がっていった。
からだの痛みも全く気にならなくなった。 



わたしの内面が、わたしの外側の世界に反映されてく。


いつだってそうだ。



みるひとの瞳がきれいだから、
世界はきれいに映るのだ。





インスタの文章が刺さる、といつも言われる。
反響がある。


それは、わたしがわたしに
グッと刺しているから。

いちばん響く、
こころがぎゅっとすることばを




えらんで、自分のためだけに描いてるんだけど、
そうすると不思議、、、
たくさんのだれかに届くよね。




NORI


Dancer NORI ★ Official ShowRoom

毎日のレッスン、日々のステージで感じたこと。すきなもの。愛ある日々を綴ります。

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